もりの都に移り住み早数年、その前は雪のふ
り積もる本州極寒の地、不来方の街に住んでいた。
おれの人生の半分近くをすごした街不来方。不来方と
かいて「こずかた」と読む。誰も来ないところという意味だ。
しかし、こずかたの街が日本をあっと驚かせた。これは誰も
よそうさえしていなかっただろう。
うんに恵まれた所もあったかもしれない。勝負を分けたのは
ぎりぎりの所でのちょっとした差だったのだろう。
よく走り、そして走り勝ったのだからすばらしい。
うんを呼び込むのは偶然ではなく、厳しい練習のたまものなんだろう。
おごることなく、これからも自らを鍛え、将来の日本代表を
めざしてがんばって欲しいと思う。きみたちなら
できるはずだ。それほど注目される選手もいないのに優勝できたんだから。
とてもすばらしい事だ。個の力を凌駕するチームとしての力、それをたんの
う出来たよ。
おめでとう盛商。